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ドクターエウレカ 日本語版
¥4,400
SOLD OUT
タイトル:Dr Eureka デザイナー:Roberto Fraga メーカー:Blue Orange 発売年:2015 プレイ人数:2人~4人 プレイ時間:15分 対象年齢:6歳~ 愉快なアクションに大盛り上がりのリアルタイムパズル系ゲームです。 プレイヤーは、三色2個ずつの珠を取り、3本の試験管の中に、色ごとに分けて手元に置きます。 カードがめくられたら、プレイヤーは一斉にカードに描かれた通りの並び順、玉の構成になるように、試験管の中の球を入れ替えていきます。 しかし、気をつけなければなりません。 球を直接触ることはできず、また、球を落とさないように試験管から試験管へと移していかなければならないのです。 失敗しないように気をつけながら、素早く、丁寧にアクションを行わなければならないのです。 球の組み合わせ、その上下を変えるだけでもひらめきと、手順の組み立てが必要なことに加えて、「実験」というテーマを生かしたアクションの妙味が加えられ、とても面白い一作になっています。 数々のアクション系、リアルタイム系ゲームの傑作を発表してきたロベルト・フラガ作だけに、そのアクションの楽しさは際立ったものになっています。
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キャント・ストップ(2023年版)
¥2,970
プレイ人数: 2~4人 対象年齢: 7歳以上 プレイ時間: 30分 作者: Sid Sackson
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ボツワナ(2022年版)
¥2,970
SOLD OUT
プレイ人数: 2~5人 対象年齢: 7歳以上 プレイ時間: 30分 作者: Reiner Knizia オリジナル発行元: Gryphon Games (2010) ※本作は「フリンケピンケ(Flinke Pinke)」(AMIGO Spiel + Freizeit GmbH, 1994)のリメイクとして日本語版を発売したものを、2022年に新デザインにしたものです。
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フラフー!
¥1,870
プレイ人数: 2-6人 対象年齢: 8歳以上 プレイ時間: 10-15分 作者:Jacques Zeimet 画:Melanie Garanin
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コヨーテ
¥1,870
プレイ人数: 2-10人 対象年齢: 10歳以上 プレイ時間: 15-30分 作者:Spartaco Albertarelli 画:TANSANFABRIK よくあるご質問 Q. プレイヤーの持っている最大の数値のコヨーテカードが2枚以上ある場合、キツネカードはその全ての値を「0」にしますか? A. キツネカードの効果で「0」になるのはその内1枚のみです。
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ペンギンパーティ
¥1,540
プレイ人数: 2-6人 対象年齢: 6歳以上 プレイ時間: 15分 作者:Reiner Knizia 画:goo オリジナル発行元:AMIGO Spiel + Freizeit GmbH
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クー
¥1,540
プレイ人数: 2~6人 対象年齢: 10歳以上 プレイ時間: 15分 作者: Rikki Tahta オリジナル発行元: La Mame Games (2012)
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ファブフィブ
¥1,540
プレイ人数: 3~10人 対象年齢: 10歳以上 プレイ時間: 20~30分 作者: Spartaco Albertarelli オリジナル発行元: Kidultgame (2004)
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もっとホイップを!
¥1,980
プレイ人数: 2~5人 対象年齢: 8歳以上 プレイ時間: 20分 作者: Jeffrey D. Allers アートワーク:ママダ・ユースケ
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レンフィールド
¥1,980
プレイ人数: 4~6人 対象年齢: 10歳以上 プレイ時間: 60分 作者: James Ernest オリジナル発行元: Chepass Games (1999)
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エスカレーション!
¥1,870
プレイ人数: 2-6人 対象年齢: 10歳以上 プレイ時間: 15分 作者:Reiner Knizia 画:長谷川登鯉
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交易王
¥2,530
プレイ人数: 2-4人 対象年齢: 12歳以上 プレイ時間: 30分 作者: Reiner Knizia オリジナル発行元:Pegasus Spiele
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ハイソサエティ
¥1,870
プレイ人数: 3~5人 対象年齢: 10歳以上 プレイ時間: 45分 作者: Reiner Knizia アートワーク:ママダ・ユースケ オリジナル発行元: Ravensburger (1995) BoardGameGeek: High Society ※このゲームには複数の版がありますが、こちらは2018年NewGamesOrder製造のバージョンです。
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アン・ギャルド
¥2,530
プレイ人数: 2人 対象年齢: 8歳以上 プレイ時間: 30分 作者: Reiner Knizia オリジナル発行元: Abacusspiele (1993)
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古代ローマの新しいゲーム
¥5,170
SOLD OUT
プレイ人数: 2~7人(ゲームによって異なります) 対象年齢: 10歳以上 プレイ時間: 10分以上(ゲームによって異なります) 作者: Reiner Knizia オリジナル発行元: Piatnik (1994)
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ビッグ・チーズ
¥3,080
プレイ人数: 3~6人 対象年齢: 10歳以上 プレイ時間: 20分 作者: James Ernest, Jon Wilkie オリジナル発行元: Chepass Games (1998)
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バザリ
¥3,850
プレイ人数: 3~5人 対象年齢: 10歳以上 プレイ時間: 45分 作者: Reinhard Staupe オリジナル発行元: FX Schmid
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スルー・ジ・エイジズ
¥8,800
プレイ人数: 2~4人 対象年齢: 14歳以上 プレイ時間: 120分 作者: Vlaada Chvátil オリジナル発行元: Czech Games Edition
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ティンダハン
¥1,870
プレイ人数: 3~5人 対象年齢: 9歳以上 プレイ時間: 30分 作者: Peer Sylvester オリジナル発行元: Bambus Spieleverlag (2009)
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ナゲッツ
¥2,530
プレイ人数: 2~4人 対象年齢: 8歳以上 プレイ時間: 30分 作者: Christwart Conrad オリジナル発行元: Winning Moves Games, Inc. (2003)
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ババンク
¥4,950
プレイ人数: 3-6人 対象年齢: 12歳以上 プレイ時間: 30分 作者: Leo Colovini, Bruno Faidutti デザインワーク:タンサンファブリーク
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ヴァス・シュティッヒ
¥1,870
プレイ人数: 3-4人 対象年齢: 12歳以上 プレイ時間: 60分 作者:Karl-Heinz Schmiel 画:Ralf E. Kahlert オリジナル発行元:Moskito Spiele
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ユーロゲーム 紙書籍
¥3,300
「ユーロゲームとユーロゲーム・ホビイストに関する、この価値ある研究は、著者とゲームスタディーズの両方にとって重要な達成を示すものだ。」 ― ミア・コンサルヴォ 「ゲームをプレイする動機はすべて勝敗に関するものだという、誤った観念に対する決定的なカウンター。」 ― ルイス・パルシファー * * * このデジタル時代にボードゲームはほとんど太古のものに見える一方、ドイツ様式〈スタイル〉ボードゲームとしても知られるユーロゲームは、ビデオゲームの興隆と時をほぼ同じくして人気の上昇を見た。ユーロゲームは単純なルールと短いプレイ時間の中で、運や闘争よりも戦略に重点を置いている。 本書ではユーロゲームの形式、それを取り巻くホビイスト文化、そしてそのようなゲームのプレイをホビイストが体験するありかたについて考察する。卓上ホビーゲーミングの進化の歴史を振り返った後、なぜホビイストはユーロゲームをプレイするのか、いかにしてプレイヤーは競争的遊びと親密な社交的集まりという要求との間でバランスを取っているのか、ゲームの出会いの社交的文脈がどれほどプレイ体験を形作るものなのか、探究する。この革新的な仕事は、歴史とカルチュラルスタディーズとレジャー研究とルドロジーと遊び理論を結びつけ、このゲーミングコミュニティにおける新しいトレンドに光を当てている。
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トランプゲームの源流 第1巻 トリックテイキングゲーム発達史 紙書籍
¥3,850
SOLD OUT
本書はトランプゲームの初期の歴史について明らかにすることを目的としている。もう少し具体的に述べると主に15世紀から17世紀前半にかけてのトランプゲームを取り上げ、どのようなルールで行われたものなのか考察する。加えてトランプゲームとその変遷の歴史について、主にゲームのシステムの視点から概観する。トランプの歴史についてカードの観点から述べた書物は多いが、ルールおよびそのシステムを軸としたものは極めて少ない。本書はそれに対する試みである。併せてそうしたゲームが当時の人々にとってどのような存在だったのかについても可能な限り考察を加えたいと思う。 (中略) なお本書で扱うのはトランプのゲームの歴史であって、カードの歴史には触れない。実際には第1章でカードの歴史についても必要最小限触れることになるが、正直なところカードの歴史は私の興味の対象ではない。カードの歴史については欧米ではたくさんの書物が書かれているので興味のある読者はそちらをご覧頂きたい。これに対してトランプゲームの歴史に関する書物は欧米でも驚くほど少ない。それでも論文であればそれなりの数に上るので、それらの内容をまとめたのが本書である。 本書は当初一巻で完結させるつもりで書き始めたのだが、書いているうちにとても一冊では収まりきらない分量となることが判ったので数巻に分けることにした。そのうちひとまずどうにか書き上げた第1巻をここにお届けする。結果的に第1巻はトランプゲームの中でもトリックテイキングゲームと呼ばれるものの歴史、とりわけトリックテイキングの原理を支える最も重要な要素である「切り札」と「ビッド」の歴史に焦点を当てたものとなった。 (「はじめに」より抜粋) * * * 黒宮 公彦(くろみや きみひこ): 1971 年三重県生まれ。京都大学文学部卒。学生時代に世界各地の伝統的なカードゲームに興味を持つようになり、以来ルールについて調べている。The International Playing-Card Society会員。著書に『クク大全』(合同会社ニューゲームズオーダー)がある。