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だるまあつめ
¥2,420
タイトル:だるまあつめ デザイナー:Reiner Knizia メーカー:テンデイズゲームズ 発売年:2022 プレイ人数:2人~6人 プレイ時間:20分 対象年齢:8歳~ ルール難易度:★★☆☆☆(子どもから大人まで気軽に楽しめる難易度) いいポイント ・めくるかめくらないかのジレンマが誰でもわかりやすく悩ましい ・カードを取ったり取られたりのスリルに盛り上がる イマイチなポイント ・全員が無理をするような展開だとあまり得点化が進まないことがある ライナー・クニツィアによる手軽に盛り上がるバーストゲームです。 自分の運と選択を信じて、だるまをたくさん集めましょう。 プレイヤーは、手番が来たら、山札からカードを引いて、「だるま」を集めていきます。 一枚引くたびに、さらに引くか、手番を終えるかを選択することになります。 カードごとに描かれた数字がそのまま得点となるため、大きな数字を引いてくることも大事ですが、枚数が多ければそれだけ得点は増えることになるため、一枚でも多く引きたいところでしょう。 ただし、気をつけなければなりません。 その手番中にすでに引いていた数字と同じ数字のカードを引いてしまうと、引いたカードを捨てた上で、手番が終了となってしまうのです。 自分の運を信じてさらにカードを引くのか、手番を終えるのか―とても悩ましい選択となるでしょう。 堅実に手番を終えたとしても、安心することはできません。 というのも、その手番で引いたカードは、ただちに得点となるわけではなく、「予約カード」として一時的に確保するのみなのです。 そして、次の手番のはじめになってやっと得点となるからです。 さらに、この予約カードに描かれた数字と同じ数字のカードが、他のプレイヤーの手番中に引かれたら、そのプレイヤーに横取りされてしまうことになるのです。 自分の手番が来るまで、ずっとドキドキしっぱなしとなるはずです。 しかし、これは一方で、自分の手番の時に、他のプレイヤーの予約カードと同じ数字のカードを引くことが出来たなら、大きな得点チャンスとなることを意味します。 この取ったり取られたりの一喜一憂には大いに盛り上がるはずです。 引くか引かないか?果たしてどんなカードを引けるのか? 運の要素が大きなゲームではありますが、その時の場の状況を踏まえての選択は非常に悩ましく、自分の手番でなくとも味わえるスリルもあり、楽しさの詰まったゲームになっています。 子どもから大人まですぐに盛り上がることのできる、大推薦の一作です。
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テラミスティカ:革新の時代 日本語版
¥14,520
※この商品は予約商品です。この商品を含むご注文は発売日以降の出荷になります。 ※この商品を含むご注文での着日指定は承りかねる場合があります。 タイトル:テラミスティカ:革新の時代 / Age of Innovation デザイナー:Helge Ostertag メーカー:テンデイズゲームズ / Feuerland spiele 発売年:2023 プレイ人数:1人~5人 プレイ時間:一人あたり40分 対象年齢:14歳~ 大人気本格戦略ゲーム「テラミスティカ」に、セットアップ時のランダム性を増し、新たなリソースなどを加え、スケールアップが図られた派生作が登場しました。それが、この「テラミスティカ:革新の時代」です。 プレイヤーは、「テラミスティカ」と同様に、自分の勢力を拡大させ、より高い得点を獲得することを目指します。 地形変化を伴った領土拡大や、循環するパワーのユニークなマネージメント、勢力独自の能力とゲーム中に開放されると能力をいかに活用していくかといった「テラミスティカ」ならではのシステムはそのままに、さまざまな変更や追加が行われていますが、もっとも大きなポイントとなるのは、セットアップ時のランダム性の向上です。 特に、勢力を表す個人ボードは、拠点地域と勢力、建築物によって開放される能力が個別に組み合わされる形になっており、ゲームごとに特性の異なる勢力を用いることになるため、常に新鮮な感覚でゲームを楽しむことができるでしょう。 また、新しく加わったリソースである「本」も見逃せない要素です。 ゲーム中に入手できる機会は非常に限られており、それだけに使い道にも大きな可能性を秘めたリソースになっています。 本を使って行うことができるアクションは強力な上、うまく集めることが出来れば、建物によって開放される能力以外に、さらに能力を加えることができるため、勝敗に大きく関わってくることも多いでしょう。 「テラミスティカ」の「恩恵タイル」にあたる「能力タイル」は、バリエーションも大きく増え、さらにそれをどのように獲得できるかはランダムセットアップになっており、ゲームごとに、どの能力タイルををどのタイミングで獲得していくかの見極めも悩ましい要素です。 ルールブックにある通り、「テラミスティカ」の経験者であれば、差分を読むだけでスムーズに遊ぶことができるように作られた派生作ではありますが、そのセットアップ時のランダム性の高さは、特筆すべきもの。プレイ感覚は大きく異なったものになっていると言っても過言ではありません。 オートマファクトリーによる、本格的なソロルールも含められており、「テラミスティカ」ファンはもちろんのこと、本格戦略ゲームファンにとっても、注目すべき一作になっています。
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アーク・ノヴァ:拡張 マリンワールド
¥4,620
タイトル:アーク・ノヴァ:拡張 マリンワールド / Ark Nova: Marine Worlds デザイナー:Mathias Wigge メーカー:テンデイズゲームズ / Feuerland Spiele 発売年:2023 プレイ人数:1人~4人 プレイ時間:90分~150分 対象年齢:14歳~ 大人気ゲーム「アーク・ノヴァ」に拡張セットが登場しました。 水生動物の要素が加わり、水族館を建設することができるようになります。水族館は、ゲーム序盤から建設することのできる「鳥類館」や「は虫類館」のような建物で、ゲーム進行の幅が広がります。もちろん、水生動物には、ならではの新しい効果も用意されています。 アクションカードの差し替えも新しい要素です。 +αの効果を持ったさまざまなアクションカードが用意され、ゲーム開始時にもともとのアクションカードと差し替えることになります。 プレイヤーごと、ゲームごとにアクションの効果、効率が変わるため、これまで以上に戦略の組み立てが重要となるでしょう。 そのほか、特定カテゴリーに特化した大学の追加や、プレイヤーごとのユニーク駒など、「アーク・ノヴァ」をより一層楽しめる、必携の拡張セットとなっています。 ※拡張セットです。遊ぶためには「アーク・ノヴァ」が必要です。
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アーク・ノヴァ 新たなる方舟
¥11,550
タイトル:Ark Nova デザイナー:Mathias Wigge メーカー:Feuerland Spiele 発売年:2021年 プレイ人数:1人~4人 プレイ時間:90分~150分 対象年齢:14歳~ ルール難易度:★★★★★(要素が多く、さまざまなアクションごとのルール理解、オールユニークとなるカード効果の適用などにゲーム慣れが必要。ただ、それぞれのルールは難解ではないため、慣れていれば★★★★☆) いいポイント ・過去のさまざまな人気作、名作にインスピレーションを受けたであろう、さまざまなゲームメカニクスの見事な融合。どのメカニクスも無理なく組み合わされており、しかも、それぞれにきちんと意味を感じられる。 ・テーマにあったアートワークと要素によって、自分の動物園に愛着を持て、没入感も高い ・得点システムと終了条件がもたらす高い緊張感に熱中させられる ・最高の二人プレイ(二人プレイに適するように作られたゲームボードも用意されている) イマイチなポイント ・プレイヤー間のインタラクションはやや薄め ・ゲームの終了条件を意識できていなかった場合のプレイ時間が長くなってしまうことに対し、それほど解消策が講じられておらず注意が必要 ・4人プレイの場合、かなりプレイ時間が長くなる 2021年のエッセンシュピール開催期間中の人気投票「スカウトアクション」で1位となった話題作が早くも日本語版で登場です。 プレイヤーは、動物園の運営し、動物園の魅力と収入を上げつつ、動物種の保護活動へ貢献することでゲームに勝利することを目指します。 プレイヤーは、手番ごとに、手元に並べられたアクションカードを一枚選択し、対応するアクションを実行することで、カードを獲得したり、動物を飼い始めたり、建物を建てたり、後援者からの力を借りたりします。 アクションカードは、1~5のスロットに置かれており、そのスロットの数値がそのままアクションの強さとなります。 しかし、同じアクションを常に高い数値で行うことはできません。 実行されたアクションカードは、1のスロットへ移動することになるのです。 また、このとき、他のカードは、実行されたアクションカードが置かれていたスロットへ詰めるように移動させることになります。 このアクションの実行とアクションの強化というサイクルを巧みに行うことが重要となるのは言うまでもありません。 そして、こアクションによって手に入れることの出来るカードは、200枚以上。 内容はすべて異なり、さまざまな動物、特殊な効果を持った後援者、得点獲得に直結する保護活動。 これらのカードをプレイし、用意された効果やシンボルを組み合わせ、得点を獲得するという流れを組み立てましょう。 動物園には、さまざまな建物、設備が必要です。 動物を飼うための場所となる囲い地、収入を底上げしてくれる売店、カードによって建てることが出来る特定の動物を飼うための設備や、アトラクションのような設備まで、その種類は多岐に渡ります。 これらの建築は、プレイヤーごとに用意された個人ボード上へタイルを配置することで行われます。 この配置はパズル的な要素となっており、それぞれの建物のタイルをどのようにボードを埋めるのか、思考力を求められることになります。 そのほか、リソースとなるお金のマネージメントや、個人ボード上の特殊能力の開放、ワーカープレイスメント的なアクション選択など、まだまださまざまな要素が盛り込まれています。 それぞれの要素は、これまでに発表されてきたさまざまな人気作を彷彿とさせるものになっており、かなりボリュームの作品になっているのは間違いありません。 しかし、決して安易に盛り込まれたという感はなく、とてもうまくまとめられ、それぞれの要素が見事に絡まっています。 美しいカードのアートワークも雰囲気十分、個人ボードもさまざまな種類が用意されておりリプレイ性も抜群。 とにかく、すべてが見所と言っても過言ではありません。 世界のゲームファンから注目を集めるタイトルとなるのは間違いないでしょう。
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[予約商品]オーディンの祝祭:拡張 ノース人 日本語版[4月11日以降出荷予定]
¥5,720
※この商品は予約商品です。この商品を含むご注文は発売日以降の出荷になります。 ※この商品を含むご注文での着日指定は承りかねる場合があります。 タイトル:オーディンの祝祭:拡張 ノース人 / Ein Fest Fur Odin: Die Norweger デザイナー:Gernot Kopke, Uwe Rosenberg メーカー:テンデイズゲームズ, FeuerLand Spiele 発売年:2019 プレイ人数:1人~4人 プレイ時間:一人あたり30分 対象年齢:12歳以上 ウヴェ・ローゼンベルクの人気タイトル「オーディンの祝祭」に拡張セットが登場しました。 新たなアクションボード、新たな探検ボード、新たな家畜、各プレイヤー独自の職人のための倉庫、新たな移住や刈りといった追加、変更により、また違った「オーディンの祝祭」が楽しめるでしょう。 拡張セットです。遊ぶためには「オーディンの祝祭」が必要です。
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オーディンの祝祭(ミニ拡張入り二版) 日本語版
¥12,980
タイトル:オーディンの祝祭 / Ein Fest fur Odin デザイナー:Uwe Rosenberg メーカー:テンデイズゲームズ / Feuerland spiele 発売年:2016 プレイ人数:1人~4人 プレイ時間:一人あたり30分 対象年齢:12歳~ 「アグリコラ」の作者としてお馴染みのウヴェ・ローゼンベルクによるビッグゲームです。 プレイヤーは、ヴァイキングの一族の長となり、自分の居住地をタイルで埋めることで得点を高めること目指します。 ゲームの基本的な流れは、ワーカープレイスメントによるアクションの選択と実行です。 プレイヤーは、自分の一族の駒をボード上に設けられたアクションスペースに置き、そのアクションを実行していきます。 そのうえで、さまざまな形状のタイルを獲得し、それをボードに配置していくことになります。 しかし、それは決して簡単なことではありません。 どのアクションを選択するのか、リソース配分はどうするのかという基本的なことはもちろんのこと、4段階のレベルが設定されたアクションは、より強力なアクションほど必要となる駒の数が増えるため、よりシビアな判断が求められることになります。 また、タイル配置も単純に大きなタイルで埋めるだけでは、思うように得点は高められないでしょう。 ボードをどのように埋めていくかにより、収入や追加のタイル獲得となるボーナスに繋げることができるのです。 しかし、そういったタイル配置は、きつい制限が課せられることになるため、計画性や、よりパズルに寄せた思考が求められるのです。 手に入れたタイルも、そのタイル自身の形状だけでなく、レベルにより使い勝手も変わってくるため、配置だけなく、レベルアップも含めた運用の仕方を考える必要もあります。 さらには、特別な効果を持つ190種類にも及ぶ「職業カード」をゲーム中に使用することで、プレイヤーごとにそれぞれのアクションやタイルの効果や戦略上のウエイトに差が生まれ、ゲームごとに異なった戦略が求められることになります。 そのほか、得点やボーナス、収入、埋め方の難易度の違う追加となる「島ボード」や、通常はボード上に配置できない食料タイルが配置でき、それにより得点を狙う「建物ボード」、ダイスロールの結果によって必要なリソースや獲得結果が変わってくる狩猟や略奪アクションなど、多数の要素が用意されており、プレイヤーの選択は常に悩ましいものになります。 「ボードへのタイル配置によって高得点を狙う」という非常にスタンダードなパズル的ゲームに、圧倒されるほど多くの要素を盛り込み、唯一無二の作品になっていると言えるでしょう。 2016年の「エッセンシュピール」会場における人気投票において一位(ほか2タイトルとタイ)に輝いた、大注目作です。 ※当店で取り扱いの対応スリーブは「ミニユーロサイズ」になります。枚数は237枚(職業カード190枚、武器カード47枚)です。 ※版元メーカーから公開されましたルール明確化、エラッタの一覧を日本語化し、こちらに公開いたしました。 http://tendays.jp/ruleup/odinfaq.pdf
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オーディンの祝祭:ミニ拡張2 収穫
¥880
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アヌンナキ 神々の曙 日本語版
¥17,600
タイトル:アヌンナキ 神々の曙 / Anunnaki: Dawn of the Gods デザイナー:Simone Luciani, Danilo Sabia メーカー:テンデイズゲームズ / Cranio Creations 発売年:2024(オリジナルは2023年) プレイ人数:1人~4人 プレイ時間:60分~120分 対象年齢:13歳~ ルール難易度:★★★☆☆(要素が多い分、細かいルールも多め) いいポイント ・五芒星に用意されたさまざまなアクションを移動していくことで選択する凝ったアクション選択の面白さ ・非常に豊富な要素が用意されつつも、このレベルの作品としては極めて高い遊びやすさ イマイチなポイント ・あまりに場所を必要とするボードやコンポーネントの数々 ・好き嫌いがわかれそうなテーマ プレイヤーは、神としても崇められる古代勢力として自らの母星を管理し、信奉者を増やし「ガイア」と呼ばれる惑星へと勢力を拡大することを目指します。 各プレイヤーは、手番において、自分のアクションボード上で駒を用いてのアクションを選択、実行します。 アクションボードには五芒星が描かれており、その頂点や交点に用意されたアクションを実行することになるのですが、アクションからアクションへ駒を移動させることでアクションを選択することになるため、その位置関係による制約に注意を払う必要があります。 選択したアクションによって、自らの支配下となる駒の移動や資源の獲得、達成を目指す商業契約の獲得などを行います。 加えて、マナを支払うことで行うマナアクションも実行することになります。このマナアクションは主に勢力の強さを底上げするものが用意されています。 例えば、アクションボードのアクションをグレードアップさせる「技術の開発」や、惑星ボード上での勢力拡大に必要となる「信奉者の獲得」といったものです。 マナアクションで力を蓄え、メインアクションで活用するというサイクルが大まかな流れとなるのです。 自らの影響力を高めるにあたり、力を高めるだけでなく、時には他のプレイヤーとの衝突が避けられない場合もあります。 どのプレイヤーがどのマスに信奉者を配置しているのか、そして、その後、どのように動かしてくるのか、プレイヤー間の思惑が入り交じり、常にスリルのある展開が待っています。 技術の発展や信奉者の獲得、勢力の拡大と戦闘といった多数の要素が用意され、それらが迫力のあるミニチュア駒、大判の各種ボードを用いて展開していくスケールの大きなゲームですが、このスケールのゲームとしては遊びやすく仕上げられています。戦闘を中心としたマルチゲーム的な側面があるとはいえ、要素のひとつとしてほどよい形で盛り込まれており、あくまで得点行動が重要なゲームとなっているのも遊びやすさの理由のひとつでしょう。 そのテーマとスケール、戦闘を含んだ豊富な要素と、かなり「尖った」内容に見えますが、ゲームファンに広く勧められるゲームになっています。 ※お一人様一点までとさせていただきます。 ※ミニチュア駒が変形している場合があります。その場合、ぬるま湯につけて柔らかくして形状を整えるなどの対応をお願いします。
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ドッガーランド 日本語版
¥11,880
タイトル:ドッガーランド / Doggerland デザイナー:Laurent Guilbert, Jérôme Daniel Snowrchoff メーカー:テンデイズゲームズ / Super Meeple 発売年:2024(オリジナルは2023年) プレイ人数:1人~4人 プレイ時間:30分~120分 対象年齢:14歳~ ルール難易度:★★★☆☆(要素が多い分、細かいルールも多め) いいポイント ・穏やかな夏と厳しい冬がもたらすメリハリの利いた展開と冬をいかに乗り越えるかの戦略性の面白さ ・1万5千年前の世界を上手くゲームに落とし込み、雰囲気抜群 イマイチなポイント ・冬にリソースが変化することや、狩猟に必要なリソースが獲物ごとに違うなど、細かい点を参照する必要がある ・未踏の地を開けたり、動物が移動したり、食料が傷んだりと、細かい処理が多め プレイヤーは、1万5千年前の人類のとある部族の長となり、厳しい環境の中を生き抜き、自分たちの部族が暮らした痕跡を残すことを目指します。 「ドッガーランド」は、夏と冬を繰り返すことでゲームを進めて行きます。 そして、さまざまなアクションから選択、実行し、自分たちの部族を繁栄させていくことになります。 豊かな資源を求めて未踏の地へと踏み出し、季節ごとに移動する獲物を追いかけ、時にはより魅力的な土地へと移住することが必要かもしれません。 もちろん、外の世界ばかりに気を取られていてはならないでしょう。 居住地を建て部族を増やし、さまざまな技術レベルを上げ、探索や狩猟をより効率よく実行できるようにしましょう。 神秘的なシャーマンの力を用いて、より強力なアクションを実行することも重要です。シャーマンのアクションには、自分たちの足跡となるフレスコ画や巨石の設置といったものもあり、これは大きなボーナスにも直結することになります。 加えて、「ドッガーランド」においてユニークな要素が、厳しい「冬」の存在です。 「冬」も、基本的にゲームの流れは変わりませんが、アクションに必要なリソースが増え、プレイヤーの負担はかなりのものになります。 しかし、「冬」が過ぎ去るのを待つだけでは部族のさらなる繁栄は望めません。 「冬」を見据えたリソース管理や、プランニングこそが、「ドッガーランド」の肝と言えるでしょう。 準備は大変なものの、大きなリターンが期待できるより巨大な獲物を狙った狩猟や、豊かな採取場の取り合いなど、ロマンあふれる世界をゲームにうまく落とし込んでいるのも見所のひとつです。 ※お一人様一点までとさせていただきます。
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スピリット・アイランド 日本語版
¥9,900
タイトル:スピリット・アイランド / Spirit Island デザイナー:R. Eric Reuss メーカー:Engames 発売年:2020(原語版は2017年) プレイ人数:1人~4人 プレイ時間:90~120分 対象年齢:14歳以上
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スピリット・アイランド 枝と鉤爪
¥4,950
タイトル:スピリット・アイランド 枝と鉤爪 / Spirit Island: Branch & Claw デザイナー:R. Eric Reuss メーカー:Engames 発売年:2023(オリジナルは2017年) プレイ人数:1人~4人 プレイ時間:90分~120分 対象年齢:14歳以上
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スピリット・アイランド ひび割れた大地
¥9,900
タイトル:スピリット・アイランド ひび割れた大地 / Spirit Island: Jagged Earth デザイナー:R. Eric Reuss メーカー:Engames 発売年:2023(オリジナルは2020年) プレイ人数:1人~6人 プレイ時間:90分-120分 対象年齢:13歳以上
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クルセイダーズ
¥8,800
タイトル:クルセイダーズ / Crusaders: Thy Will Be Done デザイナー:Seth Jaffee メーカー:Engames 発売年:2023(オリジナルは2018年) プレイ人数:2人~4人 プレイ時間:45分~60分 対象年齢:14歳以上
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クルセイダーズ:神の影響力
¥4,950
タイトル:クルセイダーズ:神の影響力 / Crusaders: Thy Will Be Done-Divine Influence デザイナー:Seth Jaffee メーカー:Engames 発売年:2023(オリジナルは2018年) プレイ人数:2人~4人 プレイ時間:45分~60分 対象年齢:14歳以上
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プラネットアンノウン
¥9,900
タイトル:プラネットアンノウン / Planet Unknown デザイナー:RyanLambert, Adam Rehberg メーカー:Engames 発売年:2023 プレイ人数:1人~6人 プレイ時間:60分~80分 対象年齢:10歳以上
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アーキオロジック
¥5,500
タイトル:アーキオロジック / ArcheOlogic デザイナー:Yoann Levet メーカー:Engames 発売年:2023 プレイ人数:1人~4人 プレイ時間:45分 対象年齢:12歳以上
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ニュークレウム
¥13,200
SOLD OUT
タイトル:ニュークレウム / Nucleum デザイナー:Simone Luciani, David Turczi メーカー:テンデイズゲームズ / Board&Dice 発売年:2024(オリジナルは2023年) プレイ人数:1人~4人 プレイ時間:60分~150分 対象年齢:14歳~
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ハウス・オブ・キャッツ
¥3,850
タイトル:ハウス・オブ・キャッツ / HoUSE Of CATs デザイナー:William Attia & Kristian A.Østby メーカー:テンデイズゲームズ / Aporta Games 発売年:2023 プレイ人数:1人~6人 プレイ時間:15分 対象年齢:10歳~ ルール難易度:★★☆☆☆(ロール&ライトゲームだけに基本的な部分はとても簡単。特殊アクションの種類が多いため、ゲームに慣れていた方が理解はスムーズ) いいポイント ・ベースとなるルールは同じながら、オーソドックスなものからマニアックなものまで4種類のルールでたっぷり楽しめる ・特殊アクションの使いどころの見極めは純粋に面白い いまいちなポイント ・一番オーソドックスなレベル1を遊んだだけでは、このゲームのポテンシャルがわかりにくい ・凝ったデザインのシートは美しいが、やや見にくい ユーロゲーム史に燦然と輝く名作「ケイラス」の作者、アッティラが、ノルウェーを代表するデザイナー、オストビーと組んで発表した「ロール&ライト」タイトルです。 プレイヤーは、毎ターン振られる4つのサイコロから3つを選び、シートに描き入れ、より高い得点獲得を目指します。 サイコロに描かれた2~5までの数字を、その数だけ繋がるように描き入れることができたなら、それらは一つの組として完成し、ゲーム終了時に得点となるのですが、このゲームでは、加えて、完成させるたびにそれぞれの数に割り当てられた特殊アクションを1回使えるようになります。 ベースとなるのは非常にオーソドックスなルールですが、この特殊アクションの効果と使いどころによっては、大きく結果が変わってくるでしょう。 それぞれのアクションは決して派手な効果ではありませんが、それだけに、活かし方が問われることになり、たまらない面白さがあります。 また、特殊な目となる「ネコ」と「ネズミ」をどう描き入れていくかも重要です。数字の組を作るためには、時として邪魔にもなるこれらの目ですが、独自の得点要素にもなっており、そのバランスが問われることになるのです。 また、このゲームでは、ルールが4つ用意されていることも大きな特徴です。 レベル1~4まであり、レベルで表されていることからわかるとおり、レベルが高くなるほどに、マニアックなゲームになっていきます。 加えて、組を完成した時に使用出来る特殊アクションの組み合わせは、タイルによってゲームごとにランダムで決められるため、ゲームごとにどう手を進めて行くか、臨機応変にプレイする必要があるでしょう。 本格派の戦略ゲームで好評を博したデザイナー、アッティラによるゲームだけに、シンプルながら、ゲーム好きを唸らせる内容になっており、ロール&ライトらしい遊びやすさを持ちながらも、満足度の高い一作になっています。
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ラウハ
¥4,950
SOLD OUT
タイトル:ラウハ / RAUHA デザイナー:Johannes Goupy & Theo Riviere メーカー:Engames 発売年:2023 プレイ人数:2人~5人 プレイ時間:45分 対象年齢:10歳以上
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ノコスダイス(2023年版)
¥2,750
SOLD OUT
タイトル:ノコスダイス(2023年版) デザイナー:Yusuke Matsumoto メーカー:Engames 発売年:2023 プレイ人数:3人~5人 プレイ時間:45分~60分 対象年齢:10歳以上
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アベ カエサル
¥6,930
※この商品はオプションとして専用スリーブを追加することができます。ご希望の方は添付物を選択した上でご注文ください。 プレイ人数:2-6人 対象年齢:12歳以上 プレイ時間:30分 ゲームデザイン:Wolfgang Riedesser 出版社:Dicetree Games 速く、激しく、華やかに! ローマ最高の騎手の栄誉と月桂冠を賭けて、勇壮なチャリオットレースに挑め! プレイヤー6人まで ― 学ぶは易く競うは難し 位置取りと戦術の駆け引きを通してアベ カエサルのスリルを感じよ! 埃の舞う競技場を3周を駆けた後に、誰がゴールを迎えるのか? 名声と栄誉を賭けた戦いに容赦はいらぬ。躊躇う者に勝利の栄冠は与えられぬ。対戦相手を押しのけて遠回りをさせろ。 行く手を阻んで足止めをせよ。栄冠をその手につかむのだ! 「アベ カエサル」は古代ローマのチャリオット競争をテーマにしたレースゲームです。 1989年に初版が制作されたこのゲームは、簡単なルールで激しい攻防が楽しめる定番レースゲームとして人気を博しました。 2022年に発売されたこの最新版ではゲーム要素が大幅に拡充され、8種の競技場、5種の選択ルール、7種のバリアントルールの同梱により、様々な組み合わせで魅惑のカスタマイズを楽しめるゲームにパワーアップしています。 ユーロゲームの古典的様式美はそのままに、最新のゲームデザイン手法で磨き上げられた、懐かしくも新しいレースゲームの決定版です。
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マッチオブザセンチュリー
¥4,290
※この商品はオプションとして専用スリーブを追加することができます。ご希望の方は添付物を選択した上でご注文ください。 プレイ人数:2人 対象年齢:12歳以上 プレイ時間:30-45分 ゲームデザイン:Paolo Mori アートワーク:Klemens Franz 出版社:Deep Print Games 1972年の夏にレイキャビクで行われた世界チェス選手権のファイナルマッチでは、究極の対決が見られました―アメリカのボビー・フィッシャーが、現世界チャンピオンであるソ連のボリス・スパスキーに挑んだのです。 これは冷戦時代の最も重要な競技イベントとしてメディアにもてはやされ、他に類を見ない刺激的な展開が繰り広げられました……。 ……そして今、そのまっただ中であなたが神の一手を放つのです。 「マッチ・オブ・ザ・センチュリー」では、実際の選手権試合と同じように、プレイヤーは数ゲームに渡って対戦します。 しかし、各ゲームはほんの数回の短く激しい手番で決着するため、勝利を得るにはすべての決断が重要になります。 異なる構成のデックから唯一無二の効果を持つカードをプレイし、互いに心理戦を仕掛けつつ、迅速に勝敗を決します。 強力なカード効果を使うためには一時的に優位を失う必要があるため、数手先の展開を読みましょう。 この2人用の戦術的カードゲームは、1972年の有名なチェスマッチの雰囲気を捉えています。 適切なタイミングでカードの効果を発動させて対戦相手より優位に立つことは、非常にやりがいのある挑戦です。
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アンダーウォーターシティーズ:ミニ拡張
¥880
ゲームデザイン:Vladimír Suchý アートワーク:Milan Vavroň 日本語版製作:数寄ゲームズ プレイ人数:1-4人 対象年齢:14歳以上 プレイ時間:人数*40分 「アンダーウォーターシティーズ」で使用できる12枚のカードセットです。 ※画像は英語版ですが、内容は日本語版となります。
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アンダーウォーターシティーズ 新たな発見
¥7,700
ゲームデザイン:Vladimír Suchý アートワーク:Milan Vavroň 日本語版製作:数寄ゲームズ プレイ人数:1-4人 対象年齢:14歳以上 プレイ時間:人数*40分 海の底で新世界が待っています。 「アンダーウォーターシティーズ」の最初の拡張、「新たな発見」へようこそ。 この中であなたは、新たなプレイ方法や試してみるべき新たな戦略をもたらす、いくつかの新たな内容物を発見するでしょう。 新たなカード : 52 枚のカードがすべてのデックに新たな選択肢を追加します。 新たな個人秘書 :それぞれ独自の特殊能力を持っている新たな個人秘書たちが、すべての海中国家を唯一無二のものにします。 初期資源タイル :初期資源タイルによって、プレイヤーはすでに稼働中の設備を持ってゲームを開始し、ゲームを 1 ラウンド分だけスピードアップすることができます。 新たなプレイヤーボード :新たなプレイヤーボードは新たな選択ルールと共に使われます。この拡張には品質を向上させた基本ゲーム用プレイヤーボードも含まれています。 新たな主要都市 :緑の主要都市は新たな利益をもたらします。これらはさまざまな選択ルールの中で異なる使い方をされ、新たな戦略的側面を追加します。 博物館 :あなたは海の底で新たな発見をなし、国際博物館の建設を支援して自国に名声をもたらします。 ※このゲームを遊ぶには「アンダーウォーターシティーズ」が必要です。 ゲーム紹介:http://sukigames.seesaa.net/article/475062077.html 内容物 • 両面仕様の多層プレイヤーボード 8枚 (“古い”4枚と“新たな”4枚) • 両面仕様の博物館ボード1枚 • 個人秘書カード 8枚 • 初期資源タイル 6枚 • 時代Ⅰデック:カード 18枚 • 時代Ⅱデック:カード 15枚 • 時代Ⅲデック:カード 11枚 • 3クレジット特殊カード 5枚 • 1クレジット特殊カード 3枚 • 緑の主要都市タイル 10枚 • 農場トークン 10個 • 淡水化プラントトークン 10個 • 研究所トークン 10個 • 発見タイル 20枚(4色 各5枚)